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IPAデジタル基盤センター(DISC)と産総研量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)は、このほど量子コンピューティング技術の産業化を担う人材の育成およびこれによる量子技術の産業化の推進に向け、連携協定を締結した。
日本電機工業会(JEMA)が21日発表した2024年度(24年4月~25年3月)の民生用電気機器の国内出荷金額は前年度比2.4%増の2兆5838億円と2年ぶりのプラスとなった。全国的な夏の猛暑と冬の寒波でルームエアコンの出荷が好調に推移したほか、電気 ...
2025年3月の白物家電(民生用電気機器)とAV関連機器関連(民生用電子機器)の出荷が出そろった。AV関連機器はカーAVC機器が引き続き堅調に推移したものの映像機器とオーディオ関連記機器が振るわず5カ月連続でマイナスとなり、白物家電関連も、これまで順 ...
地域店専用商品コーナー好評、組織ショップの懇談会も開催 ...
旭化成エレクトロニクス(東京都千代田区)は、環境発電(エナジーハーベスティング)を利用した小型二次電池向けの充電制御IC「AP4413」を開発、量産開始した。スマートリモコンやブルートゥースタグなどに搭載が進む二次電池の充放電を最適化する。 新製品は ...
矢崎総業は、劣化状態の異なる使用済み車載電池が混在していても利用できる、リユース蓄電システム用製品「B∀TTERFLY(バタフライ)」を開発し、Y-CITY(静岡県裾野市)内の実証施設で実証試験を行っている。この取り組みは、使用済みの車載電池をリユー ...
GWはカレンダー通りに休む 京都電工(京都市中京区、河村泰三社長)は、ゴールデンウイークもカレンダー通りに営業する。同店は、第3土曜日と日曜日、祝日を定休日にしている。お客からの問い合わせには、LINEやメールで対応する。
森村SOFCテクノロジー(愛知県小牧市)は、小型で高効率なモノジェネレーションSOFC(固体酸化物形燃料電池)システムを開発した。水素を混合させた運転にも対応しており、2027年度の商用化を目指す。同社はノリタケ、TOTO、日本ガイシ、日本特殊陶業、 ...
中国工業情報化部は電気自動車(EV)用電池の新たな安全基準をまとめ、2026年7月1日から施行する。メーカーにより厳しい規制を求め、EVの安全性を大幅に向上させる。電池大手のCATL(寧徳新時代能源科技)は既に必要な技術は開発済みとしているが、中小メ ...
休み明けの問い合わせに準備 今年60周年を迎える北辰映電(広島市中区、國本佳宏社長)のショールーム「HOKUSHIN:ESSENCE」は日祝日を休日としており、ゴールデンウィーク中は暦通りに休む予定だ。
ドイツの車載電装品大手、ZFは電動商用車向けのパワートレインシステム「AxTrax2」をインドの自動車メーカーから大量受注した。同社は契約上、受注先を明らかにせず数量も数千台としか公表していない。ZFが同製品を電動バス向けでインドメーカーから受注した ...