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21日は米3月景気先行指標総合指数が発表される。市場予想は前月比0.5%減と、2月の同0.3%減から悪化の見通しだが果たしてどうか。
21日後場の日経平均株価は、前週末比450円36銭安の3万4279円92銭と3日ぶりに大幅反落。TOPIX(東証株価指数)も同30.22ポイント安の2528.93ポイントと下落した。現地18日の米国市場が聖金曜日で休場だったことから、海外投資家の売買 ...
自己株取得枠は上限38万株(自己株を除く発行済み株式数の1.1%)・3億円。取得期間は4月21日から7月18日まで。資本効率の向上および機動的な資本政策を遂行するため。合わせて、PBRの向上並びに株主還元の充実を目指すため自己株の取得を決めた。
日本農薬< 4997 .T>が急伸、55円高の845円を付け17日の年初来高値805円を大きく更新した。前週末18日引け後、同社筆頭株主のADEKAが、シティインデックスイレブンスから日農薬株の保有について、株主提案を受けたと発表、材料視された。
米トランプ政権による相互関税が世界経済を大きく揺さぶる中、外部環境に左右されにくいグロース(成長)株への関心が高まっている。また、トランプ大統領が早期の利下げを求め、金融緩和に慎重なパウエルFRB(・・・ ...
プレミアアンチエイジング(=Pアンチエイ、4934)は4月7日に年初来安値642円を付けて底打ち、その後は回復感を示している。直近では800円台を回復する場面もあった。 同社は主に「デュオ」「カナデ・・・ ...
今週は3銘柄が新規上場の予定。ゴールデンウイーク(GW)前最後のIPO(新規上場)で、新たな承認はまだなく、その後のスケジュールは白紙となっている。 仮条件設定後、株式市場が暴落したデジタルグリッド(・・・ ...
ゲンダイエージェンシー< 2411 .T>が6日続伸、32円高の425円を付け連日で年初来高値を更新した。前週末18日引け後、自己株取得枠を設定したと発表、材料視された。
21日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=140円台後半で推移している。トランプ米大統領が非関税障壁として為替操作をあげたことで、週内に行われる見通しの日米財務相会談で円安是正が求められるとの思惑が浮上し、ドル売り・円買いが加速。昼前に140円6 ...
デンソーは21日、愛知県岡崎市と24年8月1日に締結した「カーボンニュートラルと水素社会の実現に向けた連携協定」に基づき、岡崎市内の公共施設に同社が開発したSOFC(固体酸化物形燃料・・・ …続き ...
メディア総研(9242)が急落後の回復局面にある。直近では1300円台の推移となっており、PERは8倍台、PBR(株価純資産倍率)は1倍程度と割安。 同社は就職活動イベント開催を中心に、Webマガジ・・・ ...
21日の東京時間の米10年債利回りは4.36%に上昇した。トランプ大統領は早期の利下げを求め、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長の解任を検討していると報じられている。米国への信認低下も意識され、米債は売られるか。