【読売新聞】　参院議院運営委員会は２５日の理事会で、岩屋外相ら３閣僚の大型連休中の外遊を了承しなかった。立憲民主党の理事が物価高対策などを理由に反対したためだ。夏の参院選を意識し、政府との対決姿勢を示す狙いがあるとみられる。 国会開 ...

【読売新聞】米国のトランプ政権による関税政策を巡る日米交渉は今後、テーブルに何を載せるかがポイントになる。トランプ大統領は関心事を全部口に出してしまう人だけに、日本側が交渉材料をしっかり整理しないと話が進まなくなるだろう。 米国第一 ...

【読売新聞】　大型連休を迎え、県内で開催中の宮崎国際音楽祭のプログラムが本格化する。音楽祭の音楽監督を務めるバイオリニストの三浦文彰さん（３２）、ピアニストの辻井伸行さん（３６）が共演するメインプログラムの演奏会が５月３、４の両日に ...

【読売新聞】奈良県立奈良北高校図書館　堀川貴子さん　 ベストセラー「嫌われる勇気」（共著）で知られる著者が２０２３年、中学生向けに書き下ろした一冊です。自分を好きになれない中学生・タコジローが、書くことを通じて思考を深め、自らと向き ...

【読売新聞】　達増知事が後援会主催の会合で政治塾「いわて政友会」の設立を宣言したことを巡り、県政界で様々な臆測が広がっている。突然の発表で具体的な活動内容が明らかになっておらず、真意がつかめないためだ。知事を支える立憲民主党からは賛 ...

【読売新聞】　県内で初めてとなる夜間学級が、佐世保市立祇園中に設置された。様々な事情で義務教育を十分に受けられなかった人たちの学びやだ。新入生で最高齢の田中敬男さん（８５）（佐世保市世知原町）は、「学び直しは何歳からでも遅くない。死 ...

【読売新聞】　公共交通機関の最大の責務は、乗客を目的地まで安全に送り届けることだ。利益や効率ばかりを追求せず、常に安全が最優先だという意識を持ち続けることが重要だ。 乗客１０６人と運転士が死亡し、５６２人が重軽傷を負ったＪＲ福知山線 ...

【読売新聞】従業員が家庭内で抱える悩みの相談に対応する新たな福利厚生サービスが今月、県内で始まった。パワハラなど仕事に関する相談に応じてきた企業や労働組合だが、親の介護や子どもの不登校など家庭内の問題に踏み込むことは難しかった。これ ...

【読売新聞】　乗客乗員２６人が巻き込まれた観光船「ＫＡＺＵ　Ｉ（カズワン）」の沈没事故から３年が過ぎたが、出港地の斜里町ウトロ漁港では、観光客減少による同業者の苦境が続く。２５日には今季の営業開始に向け、国土交通省北海道運輸局などの ...

【読売新聞】春を迎え、京都市は観光客でごった返している。観光シーズンである春秋と、閑散期の冬の観光客数を比較したところ、差が縮まってきていることが、市のデータから分かった。通年で観光過剰（オーバーツーリズム）対策が必要になりつつある ...

【読売新聞】　トヨタ自動車グループの主要７社が２５日発表した２０２５年３月期連結決算は、４社の最終利益が増益だった。北米事業の伸びや為替の円安が利益を押し上げた。２６年３月期の業績予想で６社が増益を見込むが、米国の高関税政策や中国市 ...

【読売新聞】　草津町の草津温泉観光協会が発信するＳＮＳ動画が人気だ。昨年３月に投稿した計４本のショートドラマは合わせて再生回数２３００万回を突破。若者の心をつかもうと、草津温泉をあえて押し出さない「宣伝色薄め」の動画にしたことが奏功 ...