【読売新聞】実は、子どものころからうっすら悩んでいることがある。自分の声と話し方についてだ。 ひと言で言ってしまえば、トーンが一定で抑揚がない、ということになる。表情は人並みにコロコロと変わるタイプだと思うのだけれど、感情の揺らぎが ...
【読売新聞】 大阪・関西万博は13日、開幕まで2か月となった。遅れが指摘されていた海外パビリオンの建設にはめどがついたものの、入場券の売れ行きは低調で、誘客が課題になっている。(梅本寛之) 大阪府と大阪市が誘致を正式に表明したのは2 ...
【読売新聞】 親と子で、また兄弟姉妹で姓が異なった場合、家族の一体感は損なわれないのか。子供の健全な育成が妨げられる恐れはないのか。 夫婦が同姓にするか別姓にするかを選べる「選択的夫婦別姓」の導入は、家族や社会のあり方に重大な影響を ...
【読売新聞】休暇村能登 千里 ( ちり ) 浜 ( はま ) (石川県) 「休暇村」は全国の国立・国定公園に35か所あり、天然温泉を備える所も多い。誰でも利用でき、ひとり泊のお得プランもある。金沢観光の帰りに温泉でのんびりしようと ...
【読売新聞】 トヨタ自動車グループ各社の労働組合が12日、2025年春闘の要求書を会社側に提出し、中部企業は本格的な交渉期間に入った。各社の業績が堅調な中、要求額は引き続き高水準となった。深刻化する人手不足への対応や、企業間の適正な ...
【読売新聞】 青森県内の病院で2023年3月、入院患者が相部屋の男に殺害される事件があった。この事件を巡り、病院関係者が死亡の経緯を隠そうとしたとして、県警が犯人隠避容疑での立件に向け、詰めの捜査を進めていることがわかった。病院は県 ...
【読売新聞】 道は新年度の組織機構改正で、いずれも重点政策に位置づけるGX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)、食料安全保障、人口減対策を推進する四つの部署を新設する方針を固めた。一方、新型 ...
【読売新聞】 観音様の指から伸びた「赤い糸」を小指に結んで良縁を祈る――。高崎市石原町の白衣大観音(慈眼院)で、「赤い糸祈願式」が行われた。バレンタインデーの14日からホワイトデーの3月14日まで、参拝者が赤い糸を自分の指に絡めて祈 ...
【読売新聞】 東条英機の評伝を書いていた頃、医療問題にも手を広げました。全国の医大の現状をリポートする記事をある月刊誌から依頼されたのです。 《日本の医学部は1950年代初頭に46校だったが、70年代の「1県1医大」政策で、沖縄県に ...
【読売新聞】 中国や韓国などの酒類専門家が12日、いちき串木野市にある焼酎の蔵元を視察した。 県産本格焼酎の伝統や魅力を理解してもらい、輸出につなげようと、国税庁と県が連携して企画した。中国と韓国、台湾から、レストランを経営したり、 ...
【読売新聞】 田村市都路地区で複合商業施設の整備が始まった。同地区は、福島第一原発事故の避難指示が約11年前に解除されたが、商業施設の不足が課題だった。複合商業施設は12月に開業を予定しており、8日に建設の安全祈願祭が行われた。 原 ...
【読売新聞】 能登半島地震で被災した石川県の障害者就労支援施設を支援しようと、釜石市の「まごころ就労支援センター」は15日、施設から買い取った商品を花巻市のイベント会場で販売する。石川県では商品の卸先の休業に伴って発注が激減し、就労 ...