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日野自動車は4月24日、2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日)の通期連結決算を発表した。営業利益は575億円となり、前年度に比べて増益を確保した。一方、認証不正問題に伴う損失処理の影響で、当期純損益は2178億円の赤字となった。
日産自動車は新型『エルグランド』ほか、2026年度にかけて新型車4車種を発表する計画だ。4月1日付で新経営体制に移行した日産は4月22日、日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)において「NISSAN START AGAIN ...
東海理化は、5月21日から23日までの3日間、インテックス大阪で開催される「DX総合EXPO 2025春 大阪」に出展し、社用車管理の課題を解決するシステム「Bqey(ビーキー)」を展示する。
位置情報技術を手がけるHERE社と、グローバルモビリティ技術企業のECARX社は、「上海モーターショー2025」において戦略的提携を発表した。両社は次世代の車載ナビゲーションシステムを共同開発する。
トラック・バスを含めた大手自動車メーカーの通期決算ではトップバッターとなったが、最終損益が2177億円の赤字(前年は170億円の黒字)に転落。売上高は前年比11.9%増の1兆6972億万円、営業利益が 474億円(前年は81億円の赤字) の黒字となり ...
いすゞ自動車は、CO2排出量を削減したグリーンスチールを量産車および新施設の一部部材として採用することを決定した。4月より順次発注を開始し、商用車の原材料としてグリーンスチールを採用するのは国内初となる。
三菱自動車工業は、電気自動車(EV)の充電制御が可能な20基の充電設備および充電サービスを倉敷市に販売し、倉敷市役所本庁舎駐車場にて公用車の充電制御の運用を開始した。
日産自動車は、新たなモビリティサービス用プラットフォーム「アンビシャスタイム」の実証実験を開始すると発表した。顧客の「時間があれば本当はやりたかった」という希望を叶える新たな時間の創出を目指している。
メルセデスベンツは、23日に開幕した「上海モーターショー2025」において、2026年から導入する新世代の高級車に『VLE』と『VLS』という新しい名称を採用すると発表した。この新名称は、メルセデスベンツが「グランドリムジン」と呼ぶ新たな高級車セグメ ...
福島日産は、日産の正規ディーラーとしての役割を果たしつつ、中古車市場への対応を強化する。近年の半導体不足などにより中古車への関心が高まっており、査定や買取の相談が増加している。これに応えるため、信頼あるカーセブンブランドとのパートナーシップを通じて、 ...
アウディは、上海モーターショー2025において、中国市場専用のEVセダン『A6L e-tron』を初公開した。このモデルは、同社の電動化戦略における重要な一歩となる。 A6L ...
英国のAI企業Wayveが、日本の横浜に研究開発センターを開設した。日本の自動車メーカーとの連携を強化し、AI搭載の自動運転ソフトウェア開発を加速させることが目的だ。