周辺は朝から混雑が予想されており、主催者は公共交通機関の利用を呼びかける。沖縄バスは那覇バスターミナルから、52番与勝線で午前5時50分から10分おきの発車で臨時便計4便を運行する。県総合運動公園北口バス停までは約1時間。会場へのバス運行は、大会ホー ...
沖縄の地域特性を踏まえた医学の研究を振興する県医科学研究財団(安里哲好理事長)は、2024年度の研究奨励賞に琉球大学大学院の柳輝希准教授(46)と、琉球大学病院の土屋奈々絵講師(43)を選び、表彰・授与式を12日、那覇市のオリオンホテル那覇で開いた。
【名護】名護市立大宮中学校の生徒たちが笑顔を寄付に変える取り組みを始めている。神奈川県の一般社団法人「ワン・スマイル・ファンデーション」(辻早紀代表理事)が開発した笑顔検知アプリ「Smiral(スマイラル)」を使用し、カメラに笑顔を向けるだけで「1笑 ...
16日開催の第30回2025おきなわマラソン(主催・中部広域市町村圏事務組合、琉球新報社、沖縄テレビ放送、沖縄陸上競技協会、県総合運動公園指定管理者トラステック)の招待選手として、東京パラリンピック陸上女子マラソン(視覚障害T12)金メダリストの道下 ...
【中部】米軍嘉手納基地に14日午後3時50分ごろ、フランス空軍の中型輸送機エアバスA400Mアトラス1機が飛来した。飛来は初とみられる。 同日、午後3時40分ごろには米軍普天間飛行場からCMV22オスプレイ1機が飛来した。
太平洋戦争で旧日本軍部隊がほぼ全滅した北太平洋アッツ島の遺骨収集に向け、日米両政府が「協力覚書」を取り交わしたことが14日、厚生労働省などへの取材で分かった。同省によると、国の正式な収集事業は1953年に318柱を収容して以降、実施されていない。島は ...
世界初の小型波力発電機の量産化に向けた実証実験が与那原町の与那原マリーナで始まった。慶応大学発の技術ベンチャーが実施する。大型の設備を沖合に設置する従来型に対し、今回の実証は小型の設備を岸壁に設置し波の上下の揺れを動力源に発電する取り組み。この小型設 ...
開催に伴い、本島中部地域で一部交通規制がある。規制に関する問い合わせは同マラソンコンタクトセンター、電話050(3786)8464。開設時間は15日は午前9時~午後5時、16日は午前7時~午後3時。
琉球新報社主催の文学賞(琉球新報短編小説賞、琉球俳壇賞・遠藤石村賞、琉球歌壇賞、琉球新報児童文学賞)の贈呈式が14日、那覇市の琉球新報ホールで開かれた。正賞や佳作に選出された7人(1人欠席)は喜びを語り、尽きることのない創作意欲を示した。
米ハワイ発の高級ホテル「ハレクラニ沖縄」(恩納村、吉江潤総支配人)が13日、観光施設の格付けで世界的な権威のある「フォーブス・トラベルガイド」の2025年版で、ホテルとスパの両部門で、最高評価の五つ星を受賞したと発表した。ホテルは4年連続、スパは2年 ...
沖縄の海砂はサンゴ礁によってつくられたもので、限りのある資源だ。その採取はサンゴ礁や自然海岸を保護する世界の潮流に逆行するものだ。かつて採取が盛んだった瀬戸内海でも条例で採取を禁止している。沖縄県も海砂採取を禁止すべきだ。
検察側は、グループ内で違法な債務の「取り立て役」などの「重要な役割を果たした」として被告に懲役3年6月、罰金250万円を求刑した。弁護人は執行猶予判決を求めた。